御府内八十八ヶ所第十二番札所、関東三十六不動霊場第十五番札所

催事の様子

節分会(2月3日)

2008年02月03日

節分とは季節の変わり目を意味し、現在では特に立春の前日(通常2月3日)を指します。これはこの日が、四季のうち冬から春になる時期にあたり、古くは一年の境と考えられた事に由来します。節分は一年の節目である時期に、節分豆と称して煎った豆をまいて諸厄を払い福を招く行事です。

本年は降雪に見舞われ、恒例の僧兵行列は残念ながら中止いたしましたが、檀信徒の皆様のご繁栄を祈願する柴燈護摩供、除災招福を祈っての豆まきは行うことが出来ました。

悪天候の中大勢の方に参詣いただき、ありがとうございました。

柴燈護摩供

僧兵はテントの中で参列

豆まきの様子

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