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境内のご案内

境内案内図
  • ①本堂

    ①本堂

    鎌倉期の不動明王を中心に五大明王像が安置されています。
    ※ 現在の本堂は太平洋戦争の空襲で焼失し、昭和28年に再建されたものです。

  • ②御影堂

    ②御影堂

    弘法大師の尊像が安置されているお堂です。

  • ③三重塔

    ③三重塔

    再建された飛鳥様式の純木造建築の塔です。

  • ④六地蔵と見送り地蔵

    ④六地蔵と見送り地蔵

    めずらしい見送り地蔵と六地蔵が並びます。

  • ⑤石臼塚

    ⑤石臼塚

    供養のため噴水として積み上げた石臼、頂上のものは昔し甘酒をすったものです。

  • ⑥中野町役場跡碑

    ⑥中野町役場跡碑

    明治28年から昭和の初期まで中野町役場が、また区役所が境内に置かれました。

  • ⑦鐘楼と梵鐘

    ⑦鐘楼と梵鐘

    平成28年11月再建された鐘楼です。

  • ⑧寺号標

    ⑧寺号標

  • ⑨山門(仁王門)

    ⑨山門(仁王門)

    阿・吽一対の仁王像が納められた山門です。

  • ⑩大師堂

    ⑩大師堂

    教化活動のお堂です。

  • ⑪大書院

    ⑪大書院

    寺務室と仏事法要等に使用されます。
    弘法大師御生誕1250年記念として、令和5年に完成しました。

  • ⑫歴代住職墓地

    ⑫歴代住職墓地

    五輪塔が立ち並ぶ、代々の住職の墓地です。

  • ⑬堀江家の墓所

    ⑬堀江家の墓所

    この墓地は代々宝仙寺の檀家総代をされていた堀江家のものです。堀江家は歴代の当主が中野村の名主をつとめ中野とその近郷の指導者として活躍されました。堀江家がはたした功績によって中野村はしだいに発展し、その事績は明治以後にまで続きます。この発展が現在の中野区の繁栄の礎となったといわれます。
    堀江家の長い年代にわたる村政及び幕府との関係を記した史料は、現在「堀江家文書」として東京都立大学に移管され、保管・研究されています。

  • ⑭無銘五輪塔

    ⑭無銘五輪塔

    鎌倉期の作と推定される、古雅重厚な風格を示しています。

  • ⑮白玉稲荷

    ⑮白玉稲荷

    寺号の由来となった宝珠を祀った祠です。