御府内八十八ヶ所第十二番札所、関東三十六不動霊場第十五番札所

お知らせ

中野区立若宮小学校三年生の皆さんからメッセージが届きました

2007年07月03日

7月3日に中野区立若宮小学校三年生の皆さんが社会科見学に訪れました。『中野区学習』という社会科の授業の一環として当山境内にある『中野町役場跡』の石碑を見学し、本尊の不動明王様にも参拝して頂きました。
後日、若宮小学校三年生の皆さんからお手紙が届きましたので、その中から幾つかご紹介します。

「さ・む・え」は「作・務・衣」と書きます。作務衣(さむえ)は、僧侶が労働(作務)をする時に着る作業着の事です。いつ頃から使用されたのかは定かではありませんが、寺院では僧侶が掃除や薪割り、畑仕事など、寺院を維持するための労働を行う時に着用しています。作業着なので、法会(お経を唱える)の時には基本的に着用しません。

若宮小学校の皆様、またいつでも、ご家族やお友達と一緒に御来寺下さい。
快く掲載をお許しくださいました事、この場を借りてお礼を申し上げます。
(当山一同)

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